IPL CULTURE 「自ら考え、自ら動く」。その文化が、あります。

誰もが将来の人生を自ら設計できる。その力を育むのが、IPLの環境です。

「良い学校に行って、大企業に入社すれば一生安泰」という時代は、もはや幻想です。
会社に依存した仕事のやり方ではなく、独力でエンジニアとして生き抜く力を付けてほしい。
アイ・ピー・エルでは、誰もがシステムの設計もサービスの設計も自分の人生の設計もできるような自立した社員を育みたいと考えています。
様々な環境変化や制約を乗り越えてプロジェクトを進めることのできる力が、そうした設計力を育みます。

自立できる力を養うための環境づくり

言われた仕事を、言われた通りにこなすことは、大きな組織やプロジェクトの中で、特に求められる能力です。ただ、当社に入社するみなさんに期待していることは大きな仕組みの中の歯車の一つになることではありません。
お客様とコミュニケーションをとって「何を作るか」要件定義をするところから、決められた期限の中で最適な要件・技術・スケジュールを組み立ててシステム開発を行っていくことのできる総合的な力を身につけてほしいと考えています。
当社では、意欲のある方であれば、年齢に関係なく、システム開発の全体に関わることができる環境を用意していきます。若くしてリーダー業務を行っているメンバーも珍しくありません。

アイ・ピー・エルの社員は、誤解を恐れずに言うと、ちょっと変わった人が多いです。
もしかしたら、大きな企業ではその個性がつぶされてしまうような、おもしろい考え方をする人がたくさんいます。
もちろん、基本的な協調性や誠実さは重要なのですが、上下関係や役職に関係なく、自由に意見を言うことのできる風土があります。
大切なのは、個性を尊重し伸ばせる環境。「やってみたい」「おもしろそう」そういう気持ちは日々のモチベーションになります。
熱い想いをぜひぶつけてみてください。

お互いの成長をサポートしあうチームワークづくり

「自立できる力」を身に付けていく一方で、どんなに力を付けても、一人ではできることが限られてしまうのがシステム開発です。ほとんどの案件が、複数人のチームで協力しながら業務を進めていくことになります。
一人でやる方が好きな人もいるかもしれません。ただ、きっと「チームでよかった」と思うことが何度もあると思います。様々な新しい技術や情報があふれる中で、年齢や経験に関係なく、それぞれができることを助け合っていかなければ、より良いシステムは作れません。
面倒見の良い先輩や、調べたがりの技術者がたくさんいますので、風通しの良いチーム環境があなたの成長をきっと助けてくれるでしょう。

社員が自主的に勉強会を行う様子が多く見られます。
座学のような勉強をしていることもありますが、新しい技術やサービスが出てきたことにワクワクして、「これを使って何か作ってみよう」と動き出しているパターンが多いようです。

実は、アイ・ピー・エルが開発した映像配信サービス「クラストリーム」も、そんな勉強会が一つのきっかけとなって生まれました。
エンジニアを続けていく以上、常に技術力向上をはかっていくことは避けて通れません。
それならば、同じような気持ちを持った仲間達と楽しく学んでいける場があることも、アイ・ピー・エルの大きな魅力の一つだと思っています。

意識を共有するためのコミュニケーションづくり

アイ・ピー・エルには「愛和会」という社内グループがあり、社員の有志が企画して、年に数回、懇親会やバーベキューなどのイベントを開いています。
バーベキューには、家族を連れて参加する社員もいて、とても楽しく過ごしています。
また、2年に一度、社員旅行も実施しており、宿泊先で熱い議論を交わすこともしばしば。
担当しているプロジェクトが違うと、普段はほとんど話す機会のない社員もいますので、こうした機会が貴重な情報交換の場になっています。

今どき少し珍しいかもしれませんが、アイ・ピー・エルには毎朝、朝礼があります。
社長からの話や報告事項の他に、各社員が持ち回りで3分間スピーチをしたり、週の始めと終わりはラジオ体操を行っています。最初は少しびっくりするのですが、エンジニアはどうしても運動不足なので伸びをするのがなかなか気持ちよくて好評です。持ち回りの3分間スピーチも、話し下手な社員が人前で話す良い練習になりますし、仕事中には話題に上らない様々な話が毎日聞けて、とても勉強になります。
また、お客様への挨拶など、気持ちよくコミュニケーションするためにできることは、できる限り社員全員で積極的に行っています。

IPL ENGINEERS 高い専門性とマネジメントスキル。個々を活かし合える仲間がいます。

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