当社では地理情報システムのソフトウェアである『ArcGIS』を用いた、様々なアプリケーション開発案件を手掛けています。
近年の電子化の流れや、測量技術の進展により、従来は紙で管理・保管されていた様々な地図をパソコンやWeb上で表示・共有・活用していくニーズが急速に高まっています。
地図情報システムの分野で20年以上の実績を積み重ねてきたからこそできるアイ・ピー・エルの確かな技術で、膨大なデータの高速処理や、直感的に理解できるユーザビリティなど、様々な形でお客様の地図情報に新たな価値を提供していきます。
ArcGISとは、GIS（Geographic Information System:地理情報システム）ソリューションの提供により、40年近くの実績があるEsri社が開発した『ArcGIS』ソフトウェアの総称です。
地理空間情報の作成・編集・管理から分析など、幅広い機能を有し、衛星画像や航空写真など画像との連携も可能で、GISソフトウェアの実質的な世界標準として多様な分野・用途で利用されています。
近年は自治体の資産管理や都市計画などに活用される事例が多くありますが、地図情報を活用したシステムは、今後様々な分野での活用可能性が見込まれます。
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- なめらかな拡大・縮小操作や、表示している複数の地図の位置連動など、スムーズな操作性を実現します。
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- 地図データの編集しやすさを追求し、初心者でも使いやすいインターフェースで豊富な編集機能を提供します。
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- お客様のニーズに応じて、施設名など地図に付随するデータを管理し、その検索を実現する機能を提供します。
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- 様々な設定変更やレイアウトを可能にする帳票出力機能を提供します。
※ArcGISは、米国Esri社の登録商標です。